市川社会保険労務士・FP事務所

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副業・ダブルワーカー・週末起業の労働・社会保険・税金Q&A


Q 001  現在昼は正社員で事務の仕事をしていますが、会社に内緒で夜、短時間のアルバイトをしています。「税金の申告の時に気をつけないと、住民税が昼の会社の給与から天引きされる際、アルバイトをしていることがばれる」というような話しを耳にしましたが、どうなのでしょうか?
 
 最近は、サラリーマンやOLが本業とは別にアルバイトをしている方が多くなっ
てきましたね。
 さて、会社に内緒でアルバイト等を行い、本業とは別に給与の支払いを受けて
いる場合で、その給与所得が年間20万円を超える方は確定申告をしなければ
なりません
。 ここで気をつけないといけないのは、この申告をもとに翌年の住民
が課せられることです。
 会社にアルバイトのことを知られないようにするためには、確定申告書(第二
表の右側の真ん中よりやや下のあたり)に、「住民税・事業税に関する事項」とい
う欄があり、住民税の特別徴収と普通徴収を選ぶ小さなチェック欄がありますので
、そこを「自分で納付(普通徴収)」にします。特別徴収を選んだり、どちらにも
チェックを入れなかった場合には、特別徴収の扱いになってしまいますので注意
してください。特別徴収にしてあると、御自身の所得すべてに対する住民税が本
業の会社に請求され、給与天引きで引き落とされます。給与が同じ程度の他の
社員よりも住民税が多くなると、人事労務(給与)担当に知られ、会社にアルバ
イトの事実を知られる可能性があります。(担当者がただ機械的に事務処理をす
る方なら気づかないかもしれませんが)
 普通徴収にした場合には、本業の会社の給与部分の住民税のみが会社に請
求され、アルバイト分の住民税は個人に直接請求が来るようになります。その場
合、通常は年4回に分けて支払います。なお、納付方法はは現金納付、口座振
替などがあります。


                                  (回答:2005.10.1)



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