市川社会保険労務士・FP事務所

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派遣労働Q&A



Q 010  派遣労働者を活用するとどのようなメリットがあるのでしょうか?
 
 派遣先企業にとって、派遣労働者を活用するメリットとして、下記のようなことがあります。


 ●業務の多忙な時期や急な欠員に対応できる
 突発的な業務が生じた場合や業務の繁忙期に正社員やパートだけではこなすことができない場合に派遣社員を活用することができます。1日だけの業務から、長期にわたる業務にも対応でき、専門職や高度なスキルが求められる業務においては即戦力が確保できます。一時的、専門的な業務に派遣社員を活用することにより、派遣先の業務を円滑に進めることができます。


 ●採用コスト、採用リスクの軽減
 社員を採用する場合、求人広告を出し、履歴書を分析、面接、採否の検討をし、自社の社員としてふさわしいのか、業務をこなす能力があるのか等を判断しなければなりません。また、一定レベルに達するまで教育研修をしなければなりません。しかし、その結果見込み違いであったり、退職してしまったりすることもあります。
 派遣社員を活用することにより、採用コストや労力を削減することができ、一定のスキルのある人材を確保することができます。また、派遣期間終了後に直接雇用することが認められているので、有能な人材を採用したい場合の試用期間として、能力や適正を判断することができます。


 ●労務管理の手間を軽減できる
 採用時の時だけではありません。正社員を雇用すれば、給与、賞与はもちろん、労働保険・社会保険、通勤交通費、福利厚生、教育研修にもコストがかかり、昇給など当初の予定していた人件費を大幅に超えてしまうこともあります。派遣労働者を活用することにより、人件費と派遣社員の労働力との均衡がとれているのかを把握することができ、人件費の削減や費用対効果の把握がしやすくなります。


 ●景気動向に左右されず、柔軟な対応が可能
 景気は良くなったり悪くなったり、変動します。いかなる経済情勢であろうとも、余剰人員を抱えたり余裕人員を抱えることはできず、景気が回復しても、採用には慎重にならざるを得ません。また、一度人を雇うと、解雇することはなかなか困難であり、退職しなければ給与を支払い続けることになります。派遣労働者は必要な時に必要な時間だけ受け入れることができます。


 ●職場の活性化にも役立つ
 派遣社員の中には即戦力や専門スキルを持っている人材もいるため、職場をリフレッシュさせる効果も期待できます。正社員の奮起を促したり、職場に変化を与えてマンネリズムを打破することも期待できます。
    



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