市川社会保険労務士・FP事務所

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派遣労働Q&A



Q 018  派遣労働者の労災保険の保険料の負担は派遣元と派遣先のどちらが負担するのですか? 
 
 派遣労働者の労災保険の保険料は派遣元会社が負担します。また、派遣就業中に労働災害が発生した場合の労働災害補償責任は派遣元が負うことになります。派遣先は労働安全衛生法上の使用者としての責任は負いますが、労災保険の保険料の負担はありません。
 労災保険は、労働者が業務上または通勤途上における負傷、疾病、障害、死亡に対して労働災害に遭った労働者あるいは遺族を補償するために国が事業主に代わって必要な補償をする保険です。労災保険への加入は、事業主や労働者の意思にかかわらず、原則として労働者を一人でも雇用する全ての事業主に義務付けられており、保険料は全額事業主負担となっています。保険料率は、主たる業務についての率で算定されます。
 派遣労働者が労働災害に遭った場合には、労働者本人または遺族は速やかに派遣元に連絡して労災給付の手続きをしなければなりません。派遣元の協力が得られなかったり、派遣元が労災保険料を納めていなかった場合には、直接労働基準監督署に申請書を提出することもできます。もちろん、1日だけの派遣であっても労災保険は適用されます。



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