市川社会保険労務士・FP事務所

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派遣労働Q&A



Q 024  派遣先責任者はどのような人を選べばよいのでしょうか? また、どのような責任がありますか?  
 
 派遣法により、派遣先は適正な派遣就業の確保のための措置をとるために、派遣先責任者を選任しなければなりません。派遣先責任者は、派遣就業が行われる事業所ごとにその事業所の専属の派遣先責任者として、自己の雇用する労働者の中から選任しなければなりません。複数の事業所で派遣就業を行う場合に、派遣先責任者を兼任させることはできません。派遣先事業主(法人である場合はその役員)を派遣先責任者とすることもできます。
 派遣先責任者は、事業所の派遣労働者が100人以下のときは1人以上の者を、100人を超え、200人以下のときは2人以上の者を、200人を超えるときは当該派遣労働者の数が100人を超える100人ごとに1人を2人に加えた数以上の者を選任しなければなりません。ただし、事業所の派遣労働者と派遣先の正規の雇用者の数が5人を超えないとき、または当該労働者派遣の期間が1日を超えないときには派遣先責任者を選任しなくてもよいことになっています。

 派遣先責任者の業務、責任には次のようなものがあります。
  @派遣先管理台帳の作成、保存
  A派遣労働者から申し出た苦情の処理
  B労働者派遣法、労働基準法等の特例、労働者にかかる労働者派遣契約の定
   め、派遣元事業主から受けた通知の内容の関係者への周知
  C派遣労働者の安全および衛生に関し、当該事業所の労働者の安全および衛
   生に関する業務を統括管理する者および当該派遣元事業主との連絡調整を
   行うこと
  D派遣元会社との連絡調整 



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