市川社会保険労務士・FP事務所

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Q 038  年金から差し引かれる税金は、どのように計算されていますか? 
 
 年金から差し引かれる税金は、所得税法の規定により計算され、扶養親族等申告書を提出した年金受給者と、提出していない年金受給者とで計算方法が違います。
 扶養親族等申告書を提出した年金受給者については、申告された諸控除の内容に応じて控除額を算出し、源泉徴収税額が計算されます。
具体的には、年金支払額から諸控除額(月割控除額の合計額に支給の対象となる年金の月数を乗じか額)を差し引いた額の8%が源泉徴収額となります。
 扶養親族等申告書を提出していない年金受給者については、年金支払額から年金支払額の25%のみを引いた額の10%が源泉徴収されます。


    ○扶養親族等申告書を提出した場合の源泉徴収額
   ={年金支払額―(諸控除の月割控除額の合計額×支給月数)}×税率
     (8%)


    ○扶養親族等申告書を提出していない場合の源泉徴収額

   ={年金支払額―(年金支払額×25%)}×税率(10%)


   ※年金は年6回偶数月に2月分ずつ支給されるため、通常は支給月数は2ヵ月となります。


                                 (回答:2005.10.22)

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