市川社会保険労務士・FP事務所

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Q 066  私は2月末で60歳になり、長年勤めていた会社を定年退職することになっています。退職したら失業給付を受けようと思っているのですが、年金はいつどのように請求手続きをすればよいのでしょうか?
 
 厚生年金保険の被保険者期間が1年以上あり、老齢基礎年金の受給資格期間(25年)を満たしていれば、60歳に達した日(60歳の誕生日の前日)に特別支給の老齢厚生年金の受給権を取得することになります。裁定請求の手続きは定年退職時に勤務していた事業所を管轄する社会保険事務所で行います。
 失業給付と特別支給の老齢厚生年金の受給権を有することになりますが、定年退職後に失業給付を受けた場合、失業給付受給期間中は特別支給の老齢厚生年金は全額支給停止となります。そのため、ハローワークで求職の申し込みを行った後、「老齢厚生年金・退職共済年金受給権者支給停止事由該当届」に「雇用保険受給資格者証」の写しを添付して、社会保険事務所に提出してください。
 失業給付の所定給付日数が終了した場合には、年金支給停止の解除の届出は特に必要ありません。また、夫婦ともに厚生年金加入期間が20年以上ある場合には、「加給年金支給停止事由該当届」の提出が必要となる場合があります。
 


                                    (回答:2006.2.15)

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