市川社会保険労務士・FP事務所

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Q 068  私の父は、老齢厚生年金を受けていましたが先日亡くなりました。何か届出は必要でしょうか?

 年金を受給していた人が死亡した時は、生存していた月の分までの年金が支給されますので、遺族が手続きをしてください。手続きは「国民年金・厚生年金保険年金受給権者死亡届」に下記の必要書類を添えて、住所地を管轄する社会保険事務所に10日以内に提出してください。この手続きが遅れると、死亡日以降も年金が支払われることになり、後日返納することになりますので注意してください。
 年金受給権者が死亡して、受け取っていない年金があるときは、死亡当時に受給権者と生計を同じくしていた遺族が未支給年金の請求ができます。未支給年金を請求できる遺族の範囲と順位は @配偶者 A子 B父母 C孫 D祖父母 E兄弟姉妹 の順です。未支給請求者がいる場合は未支給請求書と死亡届、未支給請求者がいない場合は死亡届が必要となります。同順位者が二人以上いる時は、そのうち一人が代表して請求します。


 (必要な書類)
 1.受給権者(死亡された方)の年金証書
    (添えることができないときは、その事由書)
 2.死亡された方の除籍謄本または死亡診断書等(死亡の確認のため)
 3.請求される方の戸籍謄本(身分関係の確認のため)
 4.死亡された方の住民票の除票および請求される方の住民票
  (住民票上、受給権者と請求者の住所が異なる時は、受給権者の死亡当時生計
   を同じくくしていたことを明らかにする書類や第三者の証明も必要。第三者の証
   明は民生委員、町内会長、家主、事業主、病院、施設などから受けてください)
 5.請求される方の預(貯)金通帳
 6.認印
 ※代理の方が手続きをする場合は「委任状」が必要です。委任を受けた方は身分を確認できるもの(運転免許証等)を持参してください。


                                    (回答:2006.3.3)

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