市川社会保険労務士・FP事務所

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【あ行】

●育児休業中の保険料免除

 育児休業をする厚生年金保険の被保険者が申し出により、その日の属する月から育児休業
の終了する日の翌日が属する月の前月までの保険料が免除されていたが、平成16年の法改
正により、平成17年4月からは保険料の免除期間が子が3歳になるまでに拡充された。
保険
給付額等の計算では、保険料を納付したものとして取り扱われる。制度開始当初は事業主負
担分の保険料は免除されていなかったが、平成11年の法改正により、平成12年4月以降の
保険料から免除になった。

●遺族基礎年金

 国民年金の被保険者が死亡した場合に、子のある妻または子に支給される年金。遺族基礎
年金は、@被保険者が死亡したとき A被保険者であった者で日本国内に住所を有する60歳
以上65歳未満の者が死亡したとき B老齢基礎年金の受給権者または受給資格期間を満た
している者が死亡したとき に支給される。子は被保険者または被保険者であった者の死亡当
時、その者によって生計を維持されていたこと、18歳に達する日以後の最初の3月31日まで
の間にあるか、20歳未満で障害等級に該当する状態であり、かつ婚姻していないことが条件
で、妻は上記の子と生計を同じくしていることが必要。年金額は、老齢基礎年金と違い、保険料
納付期間の長短にかかわらず、一律の金額であり、子の数により加算がある。

●遺族厚生年金

 厚生年金保険から支給される死亡を事由とする年金で、被保険者または被保険者であった
者の死亡の当時その者に生計を維持されていた配偶者(事実婚でもよい)、子、父母、孫、祖
父母が遺族の範囲となる。妻は年齢に関係なく支給されるが、夫、父母、祖父母の場合は55
歳以上(支給は60歳から)、子、孫の場合は18歳に達する日以後の最初の3月31日までの
間にあるか、20歳未満で障害等級の1級または2級に該当する状態であり、かつ婚姻してい
ないことが条件である。遺族の順位は@配偶者と子 A父母 B孫 C祖父母 の順。



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