市川社会保険労務士・FP事務所

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Q 003  パートタイマーも仕事中にけがをした場合に労災保険は適用されますか?
 
 労災保険(労働者災害補償保険)の適用事業は、労働者を一人でも使用する事業とされ、強制適用となっています。
 パートタイム労働者にも労災保険は適用され、仕事でけがや病気になった場合には、通常の労働者と同様に業務上の災害として取り扱われます。また、通勤途中の災害にも通勤経路と方法が合理的なものと認められれば通勤災害として適用されます。休業中とその後30日間は、原則として会社は労働者を解雇できません。
 保険料は全額事業主負担ですので、給与から労災保険料が引かれることはありません。なお、労災保険は強制加入となっていますので、被災時に事業主が加入していなくても、労災保険は適用され、被保険者は保護されます。

 労災保険の給付には、次のようなものがあります。



療養(補償)給付 療養にかかった費用が支給されます。
休業(補償)給付 療養のため仕事をすることができず、賃金がもらえない場合に、平均賃金の6割と特別支給金として2割が支給されます。
障害(補償)給付 ケガや病気が治ったあとに障害が残っている場合に支給されます。
遺族(補償)給付 死亡した場合に、一定の条件にあった遺族に対して年金または一時                    金として支給されます。
葬祭料(葬祭給付) 葬祭を行った人に支給されます。
傷病(補償)年金 療養を開始して1年6ヵ月を経過しても治らず、その傷病が労働省令で定める等級に該当し、なお引き続き療養をしている場合に支給されます。
介護(補償)給付 障害が労働省令で定める程度である重度被災労働者を対象として、常時または随時介護を要する状態にあって、介護を受けている場合 に支給されます。
      

        

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