市川社会保険労務士・FP事務所

トータルライフ&人事労務コンサルティング
トップページ 業務内容 プロフィール トピックス お知らせ 個人情報 リンク



Q 009  パートタイマーに時間外労働をさせてもいいでしょうか? 
 
 通常の正社員の場合、使用者が1日8時間を超えて時間外労働をさせる時は、労使協定(36協定)が必要になります。労働基準法の「1日8時間、1週40時間」労働の原則は、パートタイム労働者にも適用されます。
 例えば、 「1日6時間」労働のパートタイム労働者の場合、6時間から8時間までの2時間分は通常の賃金を支払えばよいのですが、 8時間を超えた場合には、超えた分について、通常の賃金の2割5分以上の割増賃金を支払わなければなりません。 また、深夜労働(午後10時から午前5時まで)の場合は2割5分以上休日労働(1週又は4週4日の法定休日)の場合は3割5分以上の割増賃金を支払わなければなりません。時間外労働と深夜労働が重なった場合には5割以上、 休日労働と深夜労働が重なった場合には6割以上の割増賃金が支払われることになります。

 なお、パートタイム労働法に基づく「指針」では、「事業主はできるだけ所定労働時間を超え、または所定労働時間以外の日に労働させないように努めるものとする」としています。

 

戻る



© 2005 市川社会保険労務士FP事務所 All Rights reserved.